ED外来のご案内

 EDとは、勃起機能の低下の事で、男性なら多くの人に起こり得る病気です。専門的には「性交時に十分なだけの勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行えない状態」と定義されています。英語 Erectile Dysfunction の頭文字をとって、「ED(イーディー)」と表記します。

日本人男性のED有病率
 まずは問診から
恥ずかしがらず、医師に率直に相談してみましょう。当クリニックは全国ED相談指定病医院に指定されています。
 EDの頻度は?
日本でも現在、40〜70歳の男性の半数以上が何らかの原因でEDになっていると考えられています。EDは、男性なら多くの人に起こり得る病気で、また広くみられる病気です。
 EDの原因は?
EDは、ストレスなどの"精神的なもの"と思っている方は案外多いものです。たしかに精神的、心理的な原因もありますが、その他にも糖尿病、高血圧症、喫煙、飲酒など、悪い生活習慣から、EDが起こることがあります。また服用している薬によっては、EDを引き起こすおそれがあります。

ED外来の流れ

お電話または直接予約して下さい(現在は実施不可
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当日予約時間15分前に来院して下さい。
来院後ED問診表などをお渡し致しますので、EDチェックなどにお答えして頂きます。
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問診では、EDの原因(ストレス、生活習慣、病気など)についていくつか質問をします。
問診によって、あなたの悩みを確かめ、原因の手がかりをつかみ、治療方法を確認します。
問診後に、ED内服薬が安全に服用できるかどうかの一般的健康診断のための採血と、 必要に応じて心電図などの循環器の検査を行う場合もあります。
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バイアグラやレビトラなどの処方 その際に薬の適正使用に関する誓約書にサインを頂きます
診療日(現在実施不可  

費用 初診時 5,400円  再診時 1,080円 担当医;高田達良
(以下必要に応じて加算)
バイアグラ 50mg 1,500円/錠
レビトラ 10mg 1,500円/錠
20mg 2,000円/錠
シアリス 10mg 1,800円/錠
20mg 2,200円/錠 (税込み)


よくある質問−ED編−

医療法人敬節会 高田達良

私のED治療

  • 貴院の特徴を教えてください。
  • 1960年8月開院の医療法人敬節会西中島クリニック、および2006年11月に京阪枚方市駅に開院しました敬節クリニックには、最新の設備と充実したスタッフ体制のもとで、総合診療、つまり「どんな患者さんもまずは診る」というスタイルを大切にしています。近年では生活習慣病の増加に対してメタボリックシンドローム、禁煙、ED、栄養相談といった専門外来を設けたところ、多くの患者さんが相談に来られます。また、予防医学の必要性を強く感じたことから総合健診センターも併設しており、西中島クリニックは2005年年7月には政府管掌健康保険生活習慣病予防健診の指定医療機関になりました。さらに敬節クリニックにも枚方総合健診センターを併設し、私は現在主に枚方で診療しています。なお、当院は地域の医療機関として発展してきましたが、両クリニックとも駅から近いせいか、現在ではかなり遠方からも患者さんが来院されます。
  • ED診療に対する貴院の考え方を教えてください。
  • EDは昔からある疾患ですが、日々の外来診療のなかで、生活習慣病の一環としてある程度フォローしなければならないと感じる機会が増えてきました。このため、私は泌尿器科医ではありませんが、受診者のニーズに応えてED外来を6年前から開設しています。
  • どのような患者さんが、どのようなきっかけで受診されているのでしょうか。
  • 基本的に生活習慣病治療の一環としてED診療を行っていますが、インターネットで当院を見つけてED診療のみを目的に受診される患者さんが多く、初診の患者さんが月に5名程度来院されています。ただ、EDのみで来院された患者さんでも、ストレスなどの心理的な要素によって生活習慣に問題が生じた結果、EDを惹起している場合がほとんどですね。
  • ED診療をスムーズに進めるために工夫していることがあれば教えてください。
  • 通常の外来時間でもED診療を行ってはいますが、ED外来であれば基本的に電話で予約を受け付けて、外部から遮断されプライバシーが守りやすい診察室を使っていますので、患者さんは周囲を気にせず話をすることができます。また、EDの治療薬のみは院内処方にしており、窓口ではすでに袋に入った状態のままお渡ししています。
    なお、EDの患者さんについては特別な診察券を作りますので、再診以降は受付で「ED」と言わなくても、スムーズに手続きできるようにしています。
  • 問診のポイントをお聞かせください
  • 生活に生じた変化とEDとの関連を、必ず探るようにしています。たとえば当院のED患者さんは30〜50代の方が多いのですが、そのほとんどは中間管理職になったなど、仕事上での変化を経験しています。職場で周囲に気を遣うようになると、日常で自分が楽しむことを忘れてしまい、性生活までも「奥さんを楽しませなければ」という強迫観念にかられて勃起できなくなる、そして自信を失うという悪循環に陥りやすいようです。このような患者さんでは、朝の勃起はあるものの性行為ができないケースが圧倒的に多いですね。少なくとも20分程度かけてこのような話を聞きだし、患者さんの気持ちの切り替えを図りながら、症状に合った治療・処方を行っています。
  • ED診療のメリットをお聞かせください
  • クリニックとしては、患者さんから「生活習慣に関わるすべての病気を扱っている」と捉えてもらえることが、大きなメリットだと思います。当院に対する、総合的な信頼感が高まるといったところでしょうか。また日々の治療を通じて個人的にも、EDが増加してしまうような時代の流れ、社会の傾向を勉強させてもらっていると感じています。
  • EDを治療したいという貴い気持ちを実行に移してください
  • EDを治療したいのですが、どのように伝えればいいのですか?
  • 通常の診察時間でもED治療は行っていますが、プライバシーの守りやすいEDの専門外来を設けていますので、まずは電話で予約をしてください。
  • 貴院のED診療の流れを教えてください。
  • <初診>
    受付を済まされたら、EDの程度や既往歴などを確認する問診票、そして処方に必要な承諾書に記入をお願いします。これらをみながら、医師が問診を行います。働き盛りの年代の患者さんでは、仕事や家庭での変化が心理的なストレスとなりEDを引き起こしている場合が多いので、生活習慣の変化などを中心にじっくりとお話を伺っています。また、聴診と血圧測定は必ず行いますが、その他の検査については問診の結果、必要に応じて実施します。
    EDの治療薬で効果が期待できそうであれば、初回は3錠ほど、ご希望があれば10錠程度までお渡ししています。
    <再診>
    効き目や副作用を確認し、ご希望に応じて20錠まで処方することができます。
  • ED外来に行ってみようと思われている方に一言。
  • EDは生活習慣病の1つであり、決して恥じるようなことではありません。むしろ「治療したい」という思いは、ご自身が性生活、ひいては人生をあきらめていないという貴い気持ちの表れですので、ぜひ勇気を持って、医療機関にご相談いただきたいと思います。

HOSPITAL DATA
医療法人敬節会 敬節クリニック
〒573-0032 枚方市岡東町12-3-402 ひらかたサンプラザ3号館4階
TEL:072-804-5522
FAX:072-804-5552
http://www.keisetsuclinic.com
■診療時間
 火・金 : 8:30〜13:00
 (現在、ED外来は実施不可)
 月・木・土 : 8:30〜12:00
■休診日
 第2,4木曜日、木曜日午後、土曜日午後、日曜日・祝祭日
■交通手段
 京阪電車枚方市駅東改札口より連絡通路にて直結した
 ひらかたサンプラザ3号館4階
医療法人敬節会 西中島クリニック
〒532-0011 大阪市淀川区西中島3-2-11
TEL:06-6301-5706
FAX:06-6304-0117
http://www.nishinakajimaclinic.com
■診療時間
 火・金 : 8:30〜13:00
 月・木・土 : 8:30〜12:00
 (現在、ED外来は実施不可)
■休診日
 第2,4木曜日、木曜日午後、土曜日午後、日曜日・祝祭日
■交通手段
 阪急京都線南方駅、地下鉄御堂筋線西中島南方駅から徒歩にて
 東へ約3分